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獲得研究資金
科研費(代表)
- 基盤研究(B)(一般)(2023-2025年度)「キャリアとなる細菌・ウイルスに着目した下水処理工程における薬剤耐性遺伝子の動態」(No. 23H01535)
- 挑戦的研究(萌芽)(2022-2024年度)「多孔質×高強度の有機膜カプセルを用いた有用微生物共存系のデザイン」(No. 22K19865)
- 国際共同研究強化(B)(2021-2024年度)「下水ゲノム疫学による新型コロナ変異株と薬剤耐性の国際比較と越境移動要因分析」(No. 21KK0073)
- 挑戦的研究(萌芽)(2019-2020年度)「遺伝子オントロジーによる活性汚泥の理解―ブラックボックスから生命システムとして」(No. 19K22925)
- 基盤研究(B)(一般)(2019-2021年度)「耐性遺伝子の進化的プロファイルと微量化学物質による薬剤耐性菌の拡散動態解析」(No. 19H02272)
- 国際共同研究強化(2017-2019年度)「微生物間情報伝達に起因するバイオポリマー付着を引き起こす濾過膜表面ケミストリー」(No. 16KK0146)
- 若手研究(A)(2015-2018年度)「クオラムセンシングに着目したMBR法におけるバイオファウリング形成機構の解明」 (No. 15H05535)
- 若手研究(B)(2012-2013年度)「下水処理水を利用したバイオエネルギー創生を目指した二酸化炭素資源化プロセスの開発」 (No. 24760428)
- 若手研究(スタートアップ)(2006-2007年度)「嫌気性光合成池による廃水処理での波長選択による光合成微生物の種選択と動態変化」 (No. 18860023)
科研費(分担)
- 基盤研究(B)(2021-2025年度)「家畜糞尿管理方式の地域性を考慮した家畜由来薬剤・微生物による水圏汚染のモデル化」(No. 21H03617)(代表:金沢大学・花本征也)
- 国際共同研究強化(B)(2018-2020年度)
「都市下水モニタリングによるアジアの薬剤耐性菌蔓延の実態調査」 (No. 18KK0114) (代表:山形大学・渡部 徹) - 挑戦的研究(萌芽)(2018-2019年度)
「2流路1槽型新規アナモックスリアクターによるアンモニア排水の処理」(No. 18K19874) (代表:金沢大学・池本 良子) - 基盤研究(B)(海外学術調査)(2015-2017年度)
「遺伝子解析にもとづく熱帯アジアの下廃水処理施設における薬剤耐性菌の挙動解明」 (No. 15H05223) (代表:山形大学・渡部 徹) - 基盤研究(B)(一般)(2014-2016年度)
「水中の薬剤耐性菌による健康影響評価手法の開発と水再利用へのその適用」(No. 26289180) (代表:山形大学・渡部 徹) - 基盤研究(B)(一般)(2014-2016年度)
「畜産排水処理施設から水環境中への窒素流出および薬剤耐性菌の伝搬とその制御」(No.26281037)(代表:金沢大学・池本 良子) - 挑戦的萌芽研究(2014-2015年度)
「低出力マイクロ波処理を利用した微生物細胞内部破壊による脱水汚泥可溶化」(No. 26630245)(代表:金沢大学・池本 良子) - 基盤研究(B)(一般)(2011-2013年度)
「竹チップ発酵熱抽出・利用システムの実用化手法の開発」(No. 233801491) (代表:金沢大学・関 平和) ※2013年度のみ参画 - 基盤研究(B)(海外学術調査)(2012-2014年度)
「東南アジアの水環境における薬剤耐性菌の発生と耐性獲得経路の推定」(No. 24404017)(代表:山形大学・渡部 徹)
政府系資金
- JST・戦略的創造研究推進事業(CREST)コロナ基盤(2020-2023年度)「超高感度ウイルス計測に基づく感染症対策データ基盤」(JPMJCR20H1)(主たる共同研究者,代表:国立遺伝学研究所・有田正規)
- JST・未来社会創造事業(探索研究)(2018-2020年度)「下水処理場での耐性菌リスクの検知と低減」(JPMJMI18DC)(分担, 研究リーダー:山形大学・渡部 徹)
- 文部科学省・革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)(2013-2021年度)「革新材料による次世代インフラシステムの構築~安全・安心で地球と共存できる数世紀社会の実現~」(分担,研究リーダー:金沢大学・高橋 憲司)
- JST-JICA・地球規模課題対応国際科学技術協力(2008-2012年度)「熱帯地域に適した水再利用技術の研究開発」(分担,代表:東京大学・山本和夫)
- 国際協力銀行(2008年度) 「メコン流域:貧困河流地域における適正な簡易浄水技術の適用可能性」(団員, 団長:東京大学・片山浩之)
- 環境省地球環境研究総合推進費・地球環境研究革新型研究領域(2006-2007年度)
「アジア大都市周縁における循環型社会を基調とした都市農村融合と戦略的土地利用計画」(分担, 代表:東京大学・原 祐二)
民間財団等(代表)
- クリタ水・環境科学振興財団・ネットワーク構築助成(2022-2025年度)
「水環境中の薬剤耐性の起源・拡散動態・制御に関する国際研究ネットワーク構築」(No. 22T007)(代表) - 鉄鋼環境基金・環境研究助成(2021-2023年度)
「微生物カプセルMBR 法によるPFAS 汚染水処理プロセスの開発」(代表) - 澁谷学術文化スポーツ振興財団(2017-2018年度)
「微細藻類を用いた廃電子部品からのレアアース回収技術の開発」(代表) - 鉄鋼環境基金・環境研究助成(2017-2018年度)
「微細藻類を用いた排水からのレアアース回収技術の開発」(代表) - クリタ水・環境科学振興財団・自然科学・技術(1)(2017-2020年度)
「MBR法においてクオラムセンシング阻害によるバイオポリマー組成変化が膜ファウリングに与える影響」(Nos. 17A034, 18K012, 19K015)(代表) - ニッセイ財団・環境問題研究助成(若手研究・奨励研究)(2016-2020年度)
「選択的次世代シーケンス解析を用いた薬剤耐性遺伝子保有細菌プロファイルによる糞便汚染発生源推定」(代表) - クリタ水・環境科学振興財団・国際会議発表助成(2014年度)(代表)
- 中部科学技術センター・海外研究者招へい事業助成 (2013-2014年度)
「正浸透膜による栄養塩濃縮プロセスの開発」(代表) - 鉄鋼環境基金・環境研究助成(2012-2014年度)
「下水処理水を利用した二酸化炭素回収・藻油生産プロセスの開発」(代表) - クリタ水・環境科学振興財団・萌芽的研究(2011-2012年度)
「浸漬膜付加型フォトバイオリアクターによる下水処理水を利用した二酸化炭素固定・栄養塩除去プロセスの開発」(代表)
民間財団等(分担)
- Grants by Oceankind (2020-2022)”Developing an algal bioreactor to remove nutrients and pathogens from wastewater” (Co-PI, PI: Eric M.V. Hoek, University of California Los Angeles)
- Asia-Pacific Network for Global Change Research(2016.10-2018.9)「Development of New Water Supply Strategies in Two Watersheds of India and Sri Lanka in the Context of Climate Change, Rapid Urbanization and Population Growth: a Vulnerability Assessment」 (No. CRRP2016-06MY-Kumar) (分担,代表:Manish Kumar, Tepzur University, India)
- 平和中島財団・アジア地域重点学術研究助成(2012-2013年度)
「熱帯アジアの下水処理施設における大腸菌の薬剤耐性獲得に関する実証的研究」(共同研究者,代表:山形大学・渡部 徹) - 三井物産環境基金・研究助成(2008-2009年度)
「アジア都市郊外地区における資源循環の空間規模をふまえた都市農村融合戦略」(分担, 代表:東京大学・平松あい)