研究室紹介

研究室紹介: 教育方針イベント | 研究室学生の受賞歴

持続可能で安心・安全な水資源利用の実現を目指して,
(1)水利用に伴う感染症の動態とリスク評価
(2)高度な安全性を担保する水再生処理技術の開発を行っています。
本研究室では,日本だけでなく世界各国に広く波及する研究を目指して,国際的に活躍できる人材の教育に力を入れています。

研究室に興味を持った学生さんへ
本研究室は多様性と自主性を重視しています。研究室見学いつでも可能です。研究テーマ・実験の進め方・将来についても相談に乗ります。研究室の飲み会に参加も可能です! 希望する方は本多またはまで。

教育方針

研究室のモットー

「多様性と個性を重んじ,自律性を育て,自信と挑戦性を養う」

  1. 多様な個性・文化を尊重することが,自らの人間的魅力を磨きます。
  2. 自ら考えて実行できる人がどこでも重宝されます。
  3. チャレンジと勇気が人を育てます。現状に満足しない向上心。

研究室での心構え

1. 楽しく研究する。楽しくないことは続かないからです。
2. ときどき歯を食いしばる。成長には努力が必要です。
3. 自由な発想を大切にする。研究で一番大切なことです。
4. 先生・先輩に遠慮しない。質問・疑問があったら,遠慮をしない。そこから大事なものが見えてくる。

研究室で学ぶこと

You are evaluated by achievements you have made.
You are developed by efforts you have made.
(人は結果により評価され,努力により進歩する)

評価されるには結果が必要。結果を得るには進歩が必要。進歩するには努力が必要。努力しないで得た評価は進歩のない評価,という意味でもあります。

ゼミ・イベント

  • グループミーティング:具体的な課題研究の進め方について。隔週で1時間半程度。
  • 週間ゼミ: メンバー全員で顔をあわせる機会。口頭での近況・週間報告+伝達事項。オンラインで毎週1時間程度。
  • 合同ゼミ:松浦研・花本研・西脇研との合同による院生の研究発表。月に1-2回。
  • 飲み会:随時。だいたい2か月に1回くらい?。
  • 研究室合宿:やりたい人がいれば。参加任意。

最近のイベントの様子はTwitterで–> @hondalab_2c613

研究室学生による受賞歴

  • Mardalisa: 2nd Prize of CentrEau Water Posters Competition, The 7th Environmental Dimension of Antimicrobial Resistance Conference (EDAR7), 2024.05.
  • Vet Sreyla: Best Student Oral Presentation Award, The 16th International Conference on Challenges in Environmental Science & Engineering 2023, 2023.11.
  • Sorn Sovannlaksmy: 金沢大学 学長賞, 2023.9.
  • 王 栄軒: 金沢大学 学長賞, 2023.9.
  • Md. Alamin: 金沢大学 学長賞, 2022.9.
  • 坂東 航介: 環境デザイン学類長賞, 2022.3.
  • 大谷 恭平: 環境デザイン学類長賞, 2021.3.
  • Rongxuan Wang: Excellent Poster Presentation Award, International Forum on Asian Water and Environment Technology 2021, 2021.12.
  • Sorn Sovannlaksmy: Award for The Best Presentation, The 13th AUN/SEED-Net Regional Conference on Chemical Engineering, 2021.02.
  • 朝倉佐和子: 環境デザイン学類長賞, 2020.3.
  • 南波 恒行: 優秀発表特別賞(クリタ特別賞), 第54回日本水環境学会年会, 2020.3.
  • 朝倉佐和子: 優秀発表賞, 令和元年度日本水環境学会年会中部支部研究発表会, 2019.11.
  • 南波 恒行: Best Student Oral Presentation Award, The 12th International Conference on Challenges in Environmental Science & Engineering 2019, 2019.11.
  • Phuc-Nguon Hong: WET Excellent Paper Award日本水環境学会, 2018.7
  • 吉田 光輝: 学生ポスター発表賞(ライオン賞)第52回日本水環境学会年会, 2018.3.